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    <title>ちびた鉛筆</title>
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    <pubDate>Sun, 12 Feb 2012 10:09:51 +0900</pubDate>
    <item>
      <title>正月と餅</title>
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      <pubDate>Fri, 10 Feb 2012 22:09:29 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-02-12T10:09:51+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-02-10T22:13:01+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center;"&gt;&lt;IMG width="300" height="225" title="餅つき" alt="餅つき" src="http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/02/10/1d7f08.jpg" style="border: currentColor; width: 300px; height: 225px;"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;　お正月は、どこでも、しめ飾りをし、神だなに鏡餅を供え、お雑煮を食べて、新しい年を祝う。三か日ともお雑煮のうちが多いが、中味はさまざまであん入り餅のところもある。&lt;BR&gt;　松の内は、古来の行事や郷土の慣わしが多い。農家は、くわ初めといって、田んぼの一角を清めて鏡もちを供え、豊作を祈る商家は、帳祝いといって、新しい元帳などに鏡もちを供え、商売繁盛を願う。&lt;BR&gt;　Ａ新倉敷では、毎年、にぎやかにお正月の餅つきをしている。親類同士で、たくさん餅をつくところもある。１５日は小正月とか女正月といい、またお餅である。私が子供のころは、改暦の名残りか、新正月、旧正月と、二度お正月を迎えていた。&lt;BR&gt;　高梁市の方で、栃木県の日光町長をされたこともある清水比庵さんは、歌や書、画に秀でていた。いつぞ、「ふるさとの餅は色白柔肌のまろくめでたき乙女餅かも」と詠んでいる。&lt;BR&gt;　お餅は、まん丸いものとばかり思っていたら、私が東京にいたとき、お雑煮の餅は、四角であった。今はどうだろうか、それに、お雛様に備えるお餅はひし形である。&lt;BR&gt;　お餅にまつわることわざも、いくつかある。「たなからぼたもち」は、思わぬ幸運に恵まれることで、良い。でも、「しりもちをつく」は良くない。だれも転ばないで、日々楽しく過ごしたい。&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;　　松の内　友ら来たりて　もちを焼き&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;（2004年1月 ままかり掲載）&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center;"&gt;&lt;IMG width="300" height="225" title="餅" alt="餅" src="http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/02/10/1d7f09.jpg" style="border: currentColor; width: 300px; height: 225px;"&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;
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      <dc:subject>コラム記事</dc:subject>
      <dc:subject>ままかり</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>◆ 旧暦 ◆ コラムままかり</title>
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      <pubDate>Tue, 03 Jan 2012 01:17:29 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2012-01-03T15:04:49+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2012-01-03T01:31:58+09:00</dcterms:created>
      <description>&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center;"&gt;&lt;A onclick="return asablo.expandimage(this,640,640,&amp;#x27;http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb347.jpg&amp;#x27;)" href="http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb347.jpg" target="_blank"&gt;&lt;IMG width="300" height="300" title="月齢2.788" alt="月齢2.788" src="http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb346.jpg" style="border: currentColor; width: 300px; height: 300px;"&gt;&lt;/A&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;　お正月はおめでたい。家々では門松を立ててお祝いする。氏神さまや菩提寺に参り、新しい年の幸せをお願いする人も多い。お正月は、大人も子供もみんな楽しそうである。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;　私が子供のころは、新正月、旧正月といって、お正月が二度あった。明治六年に、それまでの太陰暦が、世界共通の太陽暦に改められた。それで、旧暦がなつかしかったのかもしれない。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;　太陽暦は、一カ月を、地球が太陽の周りを一周するのは三百六十五日とし、ほぼ十二等分している。太陰暦は、月が地球を一周する２９．５日で、誤差は閏年を設けて調整している。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;　旧暦は、なつかしいだけでなく、いまも役に立つという。「旧暦はくらしの羅針盤」「旧暦と暮らす～スローライフの知恵ごよみ」という本が、出版されている。旧暦のカレンダーもある。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;　農作物は、ハウス栽培や輸入物が増え、食べ物の旬がわかりにくくなっている。栄養があって値段の安い時期は、旧暦に照らすとよくわかるという。いまも、旧暦で種まきする農家もある。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;　月は満ちたり欠けたりする。海には満潮と干潮があり、大潮の時もある。これは、月と地球の引力で起こるそうだ。釣りを楽しむ人は、旧暦のサイクルが便利だといわれる。&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;　新春といっても、寒さがきびしいと違和感がある。旧暦は一月から三月までが春である。一番春らしくなるのは、二月だそうだ。旧暦を目安にするのも、よいかもしれない。&lt;BR&gt;　&lt;BR&gt;　　　&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;　　新年や　老いも若きも　幸せに&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;（投稿時期不明）&lt;BR&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center;"&gt;&lt;A onclick="return asablo.expandimage(this,640,640,&amp;#x27;http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb345.jpg&amp;#x27;)" href="http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb345.jpg" target="_blank"&gt;&lt;IMG width="300" height="300" title="満月" alt="満月" src="http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb344.jpg" style="border: currentColor; width: 300px; height: 300px;"&gt;&lt;/A&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;DIV class="msg-pict-2" style="text-align: center;"&gt;&lt;A onclick="return asablo.expandimage(this,427,640,&amp;#x27;http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb349.jpg&amp;#x27;)" href="http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb349.jpg" target="_blank"&gt;&lt;IMG width="300" height="449" title="公園の夕暮れ" alt="公園の夕暮れ" src="http://runpaw.asablo.jp/blog/img/2012/01/03/1cb348.jpg" style="border: currentColor; width: 300px; height: 449px;"&gt;&lt;/A&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;/DIV&gt;&lt;DIV class="asahi_editor_line"&gt;&lt;BR&gt;&lt;/DIV&gt;
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      <dc:subject>コラム記事</dc:subject>
      <dc:subject>ままかり</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>◆ 長寿 ◆ コラムままかり 2004</title>
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      <pubDate>Thu, 08 Dec 2011 17:43:27 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-12-31T23:37:16+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-12-08T17:52:09+09:00</dcterms:created>
      <description>　今年の敬老の日は９月２０日である。我が国は長寿者が多くなった。６５歳以上の人は３，４５７万人で、総人口の１９％にあたるという。このうち、百歳以上の人が２０，５６０人いる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　日本は、世界の長寿国になっている。平成１５年の平均寿命は、女性８５．３３歳、男性７８，３６歳である。今、人生八十年といわれているが、人生百年になるかもしれない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　江戸時代の古文書に、満平さんという人が２４３歳まで生きた、と記されているそうだ。そして、その息子さんは１９３歳、孫の嫁さんは１３７歳まで生きた、といわれる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　Ａ新倉敷には、お年寄りの方が多い。皆さんお元気そうである。だれも、健康で長生きできるとよい。このごろ、九十歳代でまだ仕事をしている人が、大ぜいいるそうだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　長生きできるか、どうかは、遺伝的と環境的の二要素が考えられるという。遺伝はどうにもならないかもしれない。でも、環境的なことは自分の意思で変えられる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　大食い、塩分の取りすぎや、タバコ、ストレスなどは、寿命を妨げるそうだ。それに、運動不足もよくない。一方、仕事が好きだったり、人付き合いがよいのは、長寿の一つになるという。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　私は、新聞社で３４年仕事をし、定年退職してから、県庁に２８年勤めた。また、教育委員を１２年している。それで、なにとはなしに８９歳まで働いた。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　指折りつ　若きころあり　今むかし&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
2004年&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>コラム記事</dc:subject>
      <dc:subject>ままかり</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>◆ 太陽 ◆ コラムままかり 2001.01</title>
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      <pubDate>Sun, 27 Nov 2011 01:36:13 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-11-27T01:40:53+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-11-27T01:40:53+09:00</dcterms:created>
      <description>&#13;&lt;br&gt;
　ある旅行作家が、「日と月は永遠に旅をしている」という。太陽は、地球から一億五千万キロも離れていながら、さんさんと輝き渡り、私たちに天の恵みを与えてくれている。それに、どこにいても日の出がすばらしい。悠久の天体の美であろうか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　中秋から冬には、Ａ新倉敷のカサブランカから、朝日がよく見える。ちょうど、一同ホールで朝食のころである。高架自動車道の東方に、真んまるい真っ赤なお日さまがぽっかり浮かぶ。あちらこちらで「まあーきれい」と言われる。ほんとうに美しい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　去年（こぞ）今年、森羅万象、なにも一日で変わるわけではないが、新年の一月一日は初（はつ）日である。今年の元日は、朝曇っていたがやがて東の空が明るくなり、午前七時半ごろ、お雑煮をいただきながら初日の出を迎えた。この日の太陽は、いつもよりいちだん赤く、ひとまわり大きいように思えた。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　私は、昨年五月に丸亀から倉敷へ移ってきた。岡山県の地図を広げ、珍しい町名にひかれた。和気郡の日生町で、「ひなせ」と呼ぶそうだ。日が生まれるとは、なんと縁起のよいことであろう。ここを通っているＪＲ赤穂線に日生駅もある。街々は、陽光に満ちあふれているのだろう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　太陽にちなんだ駅では、島根県木次町にＪＲ木次線の日登（ひのぼり）駅がある。山間で、連峰に日が映え美しい景色が楽しめそう。また、滋賀県の蒲生町と日野町の間に、近江鉄道本線の春日野駅がある。この辺りは鈴鹿山脈と琵琶湖に囲まれた平野で、一面に日が差しているようである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　初日出づ　雑煮いただく　佳き年に&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://runpaw.asablo.jp/blog/img/2011/11/27/1bec74.jpg" length="7160" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>コラム記事</dc:subject>
      <dc:subject>ままかり</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ことばの歩道</title>
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      <pubDate>Thu, 17 Nov 2011 10:30:25 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-11-30T23:39:07+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-11-17T10:33:37+09:00</dcterms:created>
      <description>&#13;&lt;br&gt;
　私は、大阪で、学生時代に、ある業界新聞のアルバイトをしたことがある。それがきっかけになったかどうかはわからないが、新聞社に勤めるようになった。そして、定年退職後も、歴史ものの編さんや広報の仕事に携わり、今に鉛筆をにぎっている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　だれでも、ふだん、日記をつけたり、手紙を出したり、覚え書きをするなど、意外に文章をつづることが多い。文章を書くのが好きな人がいれば、嫌いだという人もいる。それにしても、文章が書けるということはよいことだと思う。文章を書くのはそんなにむずかしいことではない。ただ、ことば遣いには気をつけなければならない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　漢詩の修辞法に「起承転結」というのがある。第一句で詩思を提起し、第二句でそれを受け、第三句でさらに変化させ、第四句で締めくくる。ことばを有効適切に表現するこつである。これは一般の文章にもいえる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　文章を書くにはひとつの取り決めごとがある。それは、「常用漢字表」「改正送りがな」「現代かな遣い」である。これはひとつの目安とされ、必ずしも守らねばならないものではない。しかし、官公庁や報道機関などは、率先してこれを使うことになっている。私たちも、できることなら現代国語をよりどころにしたい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　一般の文章は口語体で書くのがよいと思う。言文一致ということばがある。文章のことば遣いを、話ことばに合一させることである。明治のはじめに言文一致運動が起こり、それまで文語体で書かれていた文章が口語体になった。ふだん話していることを、文章にあてはめればよいわけである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　文章が上手になるにはいろいろなことが考えられる。なにより書いてみることである。そしてよく文章になじむ。新聞や書物のすぐれた文章をよく読むのもよい。有名な作家でも人の文章をよく読むといわれる。どちらかといえば、いま、いちばん日本語の適切な使い方をしているのは、新聞ではないだろうか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　どんな文章がよいかといえば、もちろん、読みやすくて意味がよくわかることである。ひといきひといきにすらすらと読めるのがよい。政治家や官公庁は、よくむずかしいことばを使っている。むずかしいことばを使うのが、偉いとでも思っているのだろうか。口語文でも名文は書けるはずである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　文章はやさしいのがよい。そして、きれいなことばを使い、相手に失礼にならないことである。読みやすいためには、読点や句点を適当につけることも忘れてはならない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　最近は、ことばがたいへん乱れているように思う。とくに若い人のなかに多い。「こられる」を「これる」とか、「見られる」を「見れる」とか、「出られる」を「出れる」など、いくらでもある。「青春しよう」「勝利する」というのも、おかしい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　文章には敬語がたいせつだが、なにも使い過ぎることはない。敬語は、相手の物ごとを表す場合に用い、自分の物ごとではあるが、相手にかかわりのあるときにも使う。夫に「してやる」といい、子どもに「してあげる」などというのは、間違いだろう。なかには、ペットに「えさをあげる」といったりする。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　敬語をつけては変な場合もある。「おテレビ」のお、「お靴下」のお、「ご芳名」のご、「ご令息」のごなどで、これらはつけなくてよいものである。ただ、「お米」のお、「お菓子」のお、「お茶わん」のおなどは、男性としては省けるが、女性のことばとしてはつけたほうがよさそうである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　あるバスの中で、「両替する人」と書かれていたことがあった。ある鍼灸院の前に、「わざわざ遠いところから訪ねてくる」というのもある。これは、「両替する方は」とか、「両替はこちらで」に、また、「わざわざ遠いところから訪ねてこられる」というふうに、すべきである。そうでないとお客さんに失礼にあたる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　「踏まえて」とか、「たたき台にして」などというのは、けっしてよいことばとはいえない。こんな下品なことばが、なにげなく使われているのはどうかと思う。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　熟語は、自分勝手に作ってはいけない。学者が考えつき、それが権威のある辞典に載って、はじめて使われるものである。最近、スポーツ紙を見ると、「無残」を「夢散」、「強打」を「脅打」、「待望」を「待砲」などと書いている。しゃれだろうとは思うが、スポーツ紙は若い人がよく読むので、心配でならない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　重言にも気をつけなければならない。「まず最初に」とか、「いまの現状」「前に前進」、「最後の追い込み」、「製造メーカー」など、よく使われている。「瀬戸大橋の架橋」などというのもよくない。「馬から落馬した」は、悪文の典型的なものといわれている。ただ、短歌などで意味を強めるために、「ぬれにぞぬれじ」などと書くのは、許されてよいだろう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　文章は、独り合点になってはいけないと思う。自分だけがわかっているつもりでは、相手に伝わっていかない。文章を書くからには、相手に通じなければその意味がない。文章を書いたときは、よく読み返してみることである。このようなことを考えて、よい文章を書きたいものである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
（丸亀市文化協会機関紙「城苑」 1996年刊行より）&lt;br&gt;
</description>
      <enclosure url="https://runpaw.asablo.jp/blog/img/2011/11/17/1bb3e7.jpg" length="62132" type="image/jpeg"/>
      <dc:subject>投稿記事</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>◆ 山くらべ ◆ コラム 「ままかり」より</title>
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      <pubDate>Tue, 15 Nov 2011 10:52:22 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-11-17T16:13:42+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-11-15T10:56:27+09:00</dcterms:created>
      <description>　たしか、小学校の唱歌に&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　あたまをくものうえにだし&#13;&lt;br&gt;
　　しほうのやまをみおろして&#13;&lt;br&gt;
　　かみなりさまをしたにきく&#13;&lt;br&gt;
　　ふじはにっぽんいちのやま&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　こんな一節があった。子供たちがよく歌っていた。&#13;&lt;br&gt;
　わが国は山が多い。富士さんは、標高３７７６メートルで、日本で一番高い。それに山容が美しい。前にＡ新倉敷におられた俳人のＫさんは、&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　赤富士を二人で見た日いま一人&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
と詠んでいる。寂しいが、よい句だと思う。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　日本でいちばん低い山は、大阪市の天保山（４．５メートル）である。徳島市は「天保山は人工である。天然の山では、わが方の弁天山(６．１メートル)がいちばん低い」と言う。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　岡山県には１２６山あるそうだ、いちばん高いのは東粟倉村の後山で、１３４５メートルである。美しいのは岡山市の芥子山で、備前富士と呼ばれる。倉敷市の由加山は聖地として知られ、川上村の三平山は眺めがよいという。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　私は、定年退職してから、ひとときよく旅行をした。北は秋田まで、南は宮崎まで行った。どこにも山がある。山口県へ行ったとき、萩城の裏山から、初めて日本海を見ることが出来た。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　群馬県では、車で赤城山へ登った。標高１８００メートルの山上からの眺めがとてもすばらしかった。静岡県では、下田から修善寺までバスに乗り、天城越えを楽しんだ。天城山は高さ７８０メートルだが、情緒に富んでいる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　古里の　山は懐かし　年ゆきて&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>コラム記事</dc:subject>
      <dc:subject>ままかり</dc:subject>
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    <item>
      <title>◆ 巡礼 ◆ コラム「ままかり」より</title>
      <link>https://runpaw.asablo.jp/blog/2011/11/13/6199991</link>
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      <pubDate>Sun, 13 Nov 2011 02:28:03 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-11-17T16:13:55+09:00</dcterms:modified>
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      <description>　出家とは、家を出て仏門に入ることである。このごろ、プチ出家といって、出家気分を味わう人が多いという。寺院もよく受け入れてくれる。一泊２日ぐらいで、読経に始まり、法話を聴いたり、座禅をしたり、社仏や写経をし、僧侶の修行を体験する。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　社仏は仏画を描き写し、写経は経文を書き写すことである。カサブランカにおられるＴさんは、毎日、筆で、「般若心経」２６２文字を書いている。写経をはじめてもう２０年余りになるそうだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　巡礼さんは経文を唱えながら聖地を巡る。四国八十八ヵ所は、徳島の霊山寺から、所々の札所をへて、香川の大窪寺へ、四国を一周りする。ゆるい道も多いけれど１４００キロある。今は乗り物があるが、昔は歩いて参り８０日余りかかった。Ｔさんも巡礼されている。&#13;&lt;br&gt;
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　西国３３か所は観音霊場である。和歌山の西岸渡寺から岐阜の華厳寺までで、１０００キロある。道のけわしいところがあり、法灯リレーで１年半かけて巡る人もある。岡山、広島には中国３３観音霊場がある。参拝者も多い。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　作家の五木寛之さんは、２年間の百寺巡礼をしている。それで、「お寺参りはよい。学ぶことが多く、足腰が強くなる」と、言っている。信心すると、なんとなく日々のありがたさを感じ、心が穏やかになる、と言われる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　ありがたや　たかののやまの　いわかげに　だいしはいまに　おわしまします&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>コラム記事</dc:subject>
      <dc:subject>ままかり</dc:subject>
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      <title>◆ 粗食のすすめ ◆ コラム「ままかり」より</title>
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      <pubDate>Wed, 09 Nov 2011 01:59:54 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-11-17T16:14:08+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-11-09T02:06:20+09:00</dcterms:created>
      <description>　食欲の秋である。だれでも、おいしいものをたくさん食べたいと思うだろう。いまは、どこにもうまいものがいっぱいある。美食の時代だろうか。でも、美食にもきりがない。&#13;&lt;br&gt;
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　いつか、新聞の読書欄を見ていたら、幕内秀夫さんの、「粗食のすすめ」という本があった。病気の予防や、ダイエット、美容のための、やさしい知恵だという。&#13;&lt;br&gt;
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　老人医療に詳しい、ある大病院の九十歳代のＨ院長や、百歳を超えて、まだ現役のゴルファーＳさんは、小さいころ粗食だったそうである。粗食は、老人にはよくないといわれる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　一汁三菜は常食だろうか。一汁一菜も一汁五菜もある。一汁三菜が定着したのは、江戸時代の中ごろだという。副食を「おかず」というのは、そのころ、魚や野菜を数えて食べた意味だそうだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　Ａ新倉敷では、栄養士さんが、一週間ごとの献立表を作っている。朝食、昼食、夕食の、熱量や塩分が表示されている。一日分の総量もわかる。私たち、毎日安心して楽しく食べられる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　食事には摂生がたいせつである。おいしい物でも、大食いはよくない。暴飲暴食はいけない。偏食もひかえたい。昔から、腹八分目といわれる。いつも、健康の大切さを考えたい。&#13;&lt;br&gt;
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　おいしいものが食べられ、好きなことができれば、一番よい。へしへしとしぼんではならない。みんな元気で助け合い、楽しい心で過ごしたい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　美食も　ひかえめがよし　健康に&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>コラム記事</dc:subject>
      <dc:subject>ままかり</dc:subject>
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      <title>◆ 雲 ◆ コラム「ままかり」より</title>
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      <pubDate>Sat, 22 Oct 2011 01:01:38 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-11-17T16:14:20+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-10-22T01:10:40+09:00</dcterms:created>
      <description>　私は、A 新倉敷のカサブランカから、よく空を見上げる。晴れた日が多いが、曇りや雨の日もある。時には風も吹く。なにより雲が動く。空の模様がさまざまに変わる。楽しい。&#13;&lt;br&gt;
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　雲は、ふわっと浮いていたり、すいすいとどこへでも行く。それに、さらっとした白い雲があれば、重そうな黒い雲もある。空いちめんに広がる雲があれば、ちぎれた雲もある。でんとして動かない雲があれば、さっさと行ってしまう雲もある。&#13;&lt;br&gt;
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　朝日や夕日に映えるあかね雲が美しい。ある朝早く、サポーターの Ｉ さんが、「窓のカーテンをあけてごらん」といわれる。外を見れば、あかね雲が空いちめんに広がり、すばらしかった。夏に入道雲が出ると、よく夕立になる。いわし雲は秋に多い。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　雲は、動いているうちに、いろいろな形に変わる。なんとなく、人の姿に見えることがある。子どもの顔のようなとき、かわいい。また、動物に似ていることもあり、愉快である。どこかの地形のようなときもよくある。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　雲の下の方をトビやカラスが飛びまわる。ときどき、ヘリコプターやセスナ機が過ぎていく。ジェット機は白線をひき、早い。雲すれすれに高く飛ぶのは旅客機だろうか。まっ白に見える。&#13;&lt;br&gt;
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　フランスの有名な詩人が、「雲を愛する」という詩を作っている。そのなかで、「雲だ。ほら、あそこを行く。」と、感嘆している。雲に愛着をもっている人は、多いようである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　白雲の　去りゆく方や　山眠る&#13;&lt;br&gt;
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【注釈】&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　Ａ 新倉敷では各フロアーに名前が付いてます。「カサブランカ」は父が入居していたフロアーの名前です&#13;&lt;br&gt;
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【写真の説明】&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　人の顔に見える写真を選びました。目に見える黒点は、実はヘリコプタです。いずれ顔の部分を拡大した画像を追加するつもりです。&lt;br&gt;
</description>
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      <dc:subject>コラム記事</dc:subject>
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      <title>◆ 鉛筆 ◆ コラム「ままかり」より</title>
      <link>https://runpaw.asablo.jp/blog/2011/10/08/6139269</link>
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      <pubDate>Sat, 08 Oct 2011 00:10:00 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2011-11-17T16:14:31+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2011-10-07T17:43:24+09:00</dcterms:created>
      <description>　鉛筆は、1565年にイギリスで開発された。やがて各国にも出回るようになった。わが国ではじめて鉛筆を使ったのは、仙台藩主伊達正宗候といわれる。進歩的な殿様だったのだろう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　私は、大正3年の小学校1年生である。児童たちが鉛筆を使うようになったのは、たしか2年生になった時のように思う。先生は、「鉛筆をなめてはいけません」とよく言われた。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　それまでは石筆で書いていた。黒板を小さくしたような、教科書大の石板があった。それに書いては消し、消しては書いていたものである。鉛筆を使うようになって、楽しかった。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　だれでもよく鉛筆を使われたことと思う。鉛筆はたいへん重宝である。ちょっとメモをするのによい。文章でも絵でもなんでも書ける。気に入らなければ、なんべんでも消して書き直せる。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　いまは電動の鉛筆けずりがある。しゃれた携帯用もある。昔は小刀などで鉛筆をけずった。しんをとがらすのに、よく紙やすりを使った。カワハギの皮を乾かして使ったりもした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
私は新聞社に長い間勤め、毎日、ザラの用紙に、鉛筆で原稿を書きまくっていた。定年退職してから県庁に入ったが、ここでも広報が担当で、いつも鉛筆を手放せなかった。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　いまも鉛筆をよく使っている。長い間鉛筆になじみ、私の右手の中指は、先が曲がり、たこができている。ペンだこはある。私はペンシルだこだろうか。鉛筆とはまだ仲よくしたい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
　　　子どもたち　鉛筆なめて　知恵がつき&lt;br&gt;
</description>
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      <title>幻の104歳誕生日に</title>
      <link>https://runpaw.asablo.jp/blog/2011/10/08/6138930</link>
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      <pubDate>Sat, 08 Oct 2011 00:01:00 +0900</pubDate>
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      <dcterms:created>2011-10-07T14:53:19+09:00</dcterms:created>
      <description>元新聞記者の父は、記者としての最後の勤務地で子供たちの生まれ故郷、そして教育委員なども務めたもっとも愛着のある丸亀市の対岸、倉敷の地で今年7月25日に103歳の生涯を閉じました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「書くこと」の好きな父は、晩年を過ごした倉敷の老人ホームで、施設内新聞のコラム「ままかり」を担当しました。きっとあこがれの「天声人語」をイメージしていたのではないかと思います。お世話になったスタッフの方から大切に保管していた原稿を手渡され、父の最後の仕事をブログで公開しようと考えました。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
原稿に日付がないので、実際の掲載順序と同じ順にならないかもしれません。父の新聞に対する思いを少しでも感じていただければとても幸せに思います。投稿ペースはたぶん不定期で、間に父の思い出や遺品についての記事が割り込むかもしれません。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
なお、全記事の投稿を終えると、このブログは更新せず凍結する予定です。&lt;br&gt;
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